旬の野菜・果物カレンダー | きのこカレンダー
ズッキーニの原産地はアメリカからメキシコで、その栽培は16世紀にヨーロッパで始まったと言われています。ズッキーニが日本に入ってきたのは戦後になってから。飯山中央市場では平成5年頃からズッキーニの販売を始めました。現在では飯山は日本を代表するズッキーニの産地になっています。
飯山市は日本有数の生産地。春先の雪解け水が豊富で、寒暖の差が激しいことから、美味しいアスパラガスが採れると言われています。
北佐久営業所では主に5月中旬から10月下旬頃まで高原野菜(レタス、キャベツ、白菜)が収穫されます。浅間高原コミュニティー協同組合では、ベトナム共和国タインホア産の自然海塩を撒いたミネラルたっぷりの畑で育った「塩熟野菜」栽培にも取り組んでいます。
飯山市は夏秋きゅうりの指定野菜産地となっており、古くから多く栽培されています。豪雪地であるため露地栽培が中心です。
長野県は日本を代表するリンゴ産地として有名です。当社でもフルーツの主力品種として各種のリンゴを扱っています。主な品種は、千秋、秋映、紅玉、陽光、ジョナゴールド、世界一、シナノスイート、シナノゴールド、ふじ、王林となっています。
長野県北部は全国を代表するキノコ産地です。その中でも当飯山地方の生産量は群を抜いています。代表的なキノコのひとつである「えのき茸」は、近年その健康効果にも注目が集まっています。
農家で盛んに栽培されているぶなしめじも飯山の特産品のひとつです。昭和53年ころから本格的に栽培されはじめたとされています。
飯山では、通常の切りなめこのほか、大粒なめこ、原木なめこなども栽培されています。定番メニューのほかさまざまなレシピにアレンジされています。
菌床栽培のしいたけは1年中食べられるようになりましたが、冬季限定で自然栽培の原木しいたけも出回ります。
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