12月、師走となって益々寒い日が増えてきています。
ここ飯山市内でも11月下旬には積雪を記録するなど、だんだんと冬本番が近づいてきていることを実感させられています。
北信濃エリアは日本海側気候の圏内に位置していますので、冬になると晴れの日は少なくなり、雲に覆われたどんよりした天気が多くなってきますが、そんな中で先日は会社横の千曲川堤防の上に宵の明星が奇麗に見えていました。
これは今年最後の明星が見える時期と貴重な晴れと寒い澄んだ空気が重なった幸運によるもので、良い年末になりそうな予感がしますね。
貴重な光景が見えました
冬になると、どんよりした天気が多いです