年 | 出来事 |
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第1期 昭和45年(1970) |
創立 社名:飯山中央青果市場株式会社、所在地:飯山市大字飯山5315番地1 資本金650万円、株主65名、代表取締役 小林朝治、専務取締役 小林仁。 季節市場であった常盤牛蒡生産組合の青果物市場(小沼市場)を譲受し創業 市場開場、飯山市の春日市長ほか来賓招待し盛大に祝賀会開催 |
第3期 昭和47年(1972) |
長野県より「卸売市場開設許可」および「卸売業務許可」を受け、「飯山中央青果地方卸売市場」としてスタート 第二売場 増改築工事 |
第4期 昭和48年(1973) |
木造2階建の新社屋完成 3期経過し初めての配当(利回り10%)を実施し、以降毎期実施中 |
第6期 昭和50年(1975) |
資本金2,150万円に増資、株主234名 |
第7期 昭和51年(1976) |
丸水長野県水様のご支援を得て「飯山丸水魚市場株式会社」を設立し水産物の取り扱いを開始 戸狩漬物から第二加工場を買受ける |
第8期 昭和52年(1977) |
北側下屋を増築し、正面入り口が完成 |
第10期 昭和54年(1979) |
各種データの機械処理のため、コンピューター導入 |
第11期 昭和55年(1980) |
創業10周年記念式典挙行 長野青果の瑞穂工場を買受け、新進漬物有限会社設立 |
第13期 昭和57(1982) |
取扱い量の増加により、市場を拡張し、東倉庫を新築 |
第14期 昭和58年(1982) |
業績順調に推移し、初めて2割配当を実施 新進漬物(株)の新社屋工場竣工 |
第15期 昭和59年(1984) |
小林朝治社長が会長に、小林仁専務が代表取締役社長に就任 輸入食品取扱いの京信交易株式会社を子会社化 |
第16期 昭和60年(1985) |
懸案の飯山市場一本化について長印長野中央青果株式会社と合意 長印飯山支社隣接地に売場増設 |
第17期 昭和61年(1986) |
長印飯山支社と合併し「長印飯山中央青果市場株式会社」発足、資本金7,600万円。 本社を現在地(飯山市木島)に移転。 |
第19期 昭和63年(1988) |
電子機器製造のトキワ電子株式会社を子会社化。 |
第20期 平成元年(1989) |
配送センターにエノキ茸真空梱包機導入、優良納税社として県知事表彰受賞 |
第21期 平成2年(1990) |
創業20周年記念式典挙行 本格的にコンピューターによる管理システム導入(窓口精算・在庫管理・財務管理) |
第22期 平成3年(1991) |
創業以来初めてグループ売上高100億円を突破 |
第23期 平成4年(1992) |
小林朝治会長(創業者)が80歳で逝去、社葬を執り行う 中国大連市に100%出資子会社として「大連信連食品有限公司」設立 |
第25期 平成6年(1994) |
本社屋の大増改築工事完了(2階事務所新設・売場拡大等)、総投資額2.1億円 |
第26期 平成7年(1995) |
社名を「長印飯山中央市場」に変更 木島平村の本シメジ工場(内藤きのこ工場)を借用し、シメジの自社生産開始 |
第28期 平成9年(1997) |
石田賢洋氏(代表取締役副社長)が54歳の若さで急逝。告別式を石田家と合同で社葬にて執り行う 長野青果販売所(中野市江部)の土地建物、営業権を取得 歴代最高売上を記録、飯山中央市場93億円、グループ総計114億円 |
第30期 平成11年(1999) |
買受人組合が主催し「市場祭り」を盛大に実施 |
第31期 平成12年(2000) |
創業30周年記念式典挙行 子会社のトキワ電子(株)事業閉鎖 長野県八千穂村に高原野菜を取り扱う「信州がんこ村株式会社」設立、2,000万円出資 |
第32期 平成13年(2001) |
市場隣接のマルイチ産商様所有地を購入し、増加する菌茸に対応する冷蔵設備を備え「第二配送センター」を開設 大手スーパーの破綻、撤退による中心市街地空洞化に対応するため、株式会社イーマートを設立しスーパー事業を開始 |
第33期 平成14年(2002) |
子会社の飯山丸水魚市場(株)を解散し、飯山中央市場の一部門(水産部)として再スタート |
第34期 平成15年(2003) |
第三者割当増資により資本金9,400万円に トキワ電子(株)をアグリプロ(株)に社名変更し、農産物の生産販売事業に進出。中野市西条にハウス9棟を建設、同市若宮にハウス5棟を借用し、菌床椎茸栽培事業開始 (独)農畜産業振興機構から、価格安定事業対象市場の認定を受ける (株)イーマート事業閉鎖 |
第35期 平成16年(2004) |
第一配送センターを作業効率化のため増築(事務所、作業所、冷凍冷蔵庫) 北信州みゆき農協様からAコープ木島店と大町店を引き受け、共同出資にて「株式会社みゆき」を設立(資本金1,000万円) アグリプロ(株)が菌床椎茸栽培から撤退し、白霊茸栽培を開始 |
第36期 平成17年(2005) |
「クリーニングのよねくら」をM&Aにて買収 |
第37期 平成18年(2006) |
大豪雪で建物、屋根、壁等に大きな被害を受ける 本社南側隣地の旧東京スタイル様の土地建物を取得 大連信連食品有限公司に、だったんそば茶製造工場新設 |
第38期 平成19年(2007) |
信州がんこ村(株)解散 第1回無担保社債1億円発行(八十二銀行引受) |
第39期 平成20年(2008) |
長印飯山中央市場株式会社から飯山中央市場株式会社へ社名変更 「北佐久営業所」開設し高原野菜の取り扱いを本格的に開始 |
第40期 平成21年(2009) |
子会社の(株)よねくらが(株)タイムリーを買収し上田地区に進出 子会社の(株)みゆきが市内中心部に生鮮市場本町店を開店 |
第41期 平成22年(2010) |
創業40周年記念式典挙行 |
第43期 平成24年(2012) |
飯山市温井地区の共同集荷場として温井園芸組合集荷場を開設 |
第44期 平成25年(2013) |
(株)みゆきは運営していたAコープ木島店・大町店を閉鎖し解散、生鮮市場本町店をアグリプロ(株)へ譲渡 長野青果販売所のエノキカット工場において、最新鋭の機械設備導入 |
第45期 平成26年(2014) |
飯山中央グループ社内報 創刊号発行 |
第47期 平成28年(2016) |
省エネおよび環境対策として、空調、LED照明切替、冷凍冷蔵庫更新等を約1億円かけて実施 |
第48期 平成29年(2017) |
小林仁社長が会長に就任 長野青果販売所が事業拡張で手狭となり、旧向井工業様工場を購入し当社最大の冷蔵倉庫を設置 |
第49期 平成30年(2018) |
株券不発行会社へ移行 |
第50期 平成31年(2019) |
小林次郎副社長が社長に就任 生鮮市場本町店を閉鎖し、アグリプロ(株)解散 新たに(株)アグリプロを立ち上げ、民営の道の駅「いいやまぶなの駅」を国道117号線沿いにオープン |
第51期 令和2年(2020) |
業務縮小により京信交易(株)を清算し、事業は本社貿易部に吸収。 4月7日、創立50周年を迎える |
第52期 令和3年(2021) |
本社南倉庫を改装し、果実選果機を導入。 |
第53期 令和4年(2022) |
りんご午後市「ふじ祭り」開催5年目となり「りんご品評会」を開催。 |
第54期 令和5年(2023) |
第一配送センター北側に大型冷蔵庫棟を新設。 |