弊社含めて多くの市場では22日23日と珍しく連休で競りも2日間休みでしたが、しかしこの季節は青果は休んでくれず元気に成長しますので、今日はその分いろいろな出荷品が並んでいました。
やはり秋は果物も本番、これからが楽しみですね。
これは「シナノパール」という極晩生の長野県オリジナル品種で、9月下旬ころに収穫される、最も遅いプラムです。この出荷品は夏場の高温の影響で品質がちょっと。。。のB級品だそうですが、上級品になると気軽に手が出せないような価格で売られているとか。一度是非食べてみたいですね。
これは「南水」という梨です。元々長野県の南の方(南信)生まれですが、最近は北信州でも作られているようで、よく見かけます。
こちらは「二十世紀」という、昔から全国的に梨の定番品種でしたが、最近はいろいろな品種がでてきて、ちょっと押され気味でしょうか。
そして、秋の果物で一番イメージされやすいと思われる「柿」も出てきました。
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